やっと守れる最愛の女に最愛の子供。



愛………

俺が教師になりたいって思ったのは、実はお前が理由なんだよ。



「琉太が学校の先生だったら、迷わずその学校に受験するよ!」


その一言で、俺は教師になりたいって思っちゃったんだ。


きっと愛は覚えてないだろうけどね。






END


.