ある日


アタシは夢を見た。


アタシは真っ白な世界にいて…

そこには…


たくさんのトビラ、トビラ…―

アタシはそのトビラを1つ1つ開けていく。


そして、1筋の光がもれるトビラを開こうとした…


ジリリリリ

とゆうところで目が覚めた。


ガシャンッ


アタシはレトロな目覚まし時計を乱暴に叩いて止めた。