「きゃっ…ちょ…と…んふっ…!」

止まらない…というか止まる気がしない。




―数分後。

もはや酸欠になりかけの雛姫を抱きしめた。


「…ばーか。
男から告白させろよ!」


顔を赤くして…雛姫に言い放った。

「…う…///ごめんなさい…///」