さらに顔を赤らめて、話を続ける。 「…むしろ…嫌いになれないよ… だって…私…「うわあww この位置だとパンツ見えちゃうよっwww ピンクねぇwwあはははh…「「死ね」」 直人には、恵と晴也の鉄拳が飛んだとさ。 ―――私、この人達についていけない…; 実里は、心の中でつぶやいた。 ◇ ―――雛姫…可愛くなったなぁ… 雛姫を起して、晴也は思った。 ―――こんなかわいーのになんで彼氏いねーんだ?