「飼い主がペットにしつけをする。」

という名目で晴也のお仕置きが行われるのを

楽しみにしてるとしか見えなかった。


「あwwww」


どす黒い影、影、影。

人間とも思えないっくらい…

そんな雰囲気をただよわせていた。



「あのー?ちょっとすんませーん??
お取り込み中ですかー?ああ、そうですか、
分かりましたー。

    とっととそのきたねー手ぇどかせよ。」