牛沢くんは私の前に座った はっ!!?? 私、何かされるの!? 私は手を交差にし顔の前にやった 「さっちゃん」 さっちゃん!? 幸智だからさっちゃん!? その呼ばれ方に私は大きく体を揺らした ぎゅ・・・牛沢くん頭打った? 「婚約してくれるんじゃったら一生守る、じゃけぇ、わしと一緒になってつかぁさい」 「は・・・はい・・・」 私はそう頷いた だって・・・ 牛沢くんの顔怖い!! ・・・牛沢くんは笑おうとしているのだろう 多分。 でも笑ってないよ・・・