「で?どうすんだよ。」


俺もよくこの時間まで爆睡したもんだ。


「走るか?」


「無理。」


「じゃあ連絡しとく。」


「俺カバンとってくるわ。」


「門の前にいっからなー」

返事をせず、前を向いたまま晴に手を振って歩き出した。


「あー…だりぃ。」


今更になって、カラオケに行くのが面倒になってきた。



どうせ女も遊びで来てるわけだしなー……。
ま、俺はそんなの興味ないけど。




―――――ガラガラ


あぁ……最悪。



「涼……」