「むー………」



鏡とにらめっこしながら、お腹のお肉を摘んでみる。



「やっぱり…」



最近太ったのかな…



「最悪……。」



これから露出が多くなるいうときに…。





―――――ムニッ



「っ!!!!」



「確かにこれはやべーな。」


「ななな何触ってんの!!!バカ涼ちゃん!!!」



後ろからお肉を摘まれた。犯人は幼なじみの涼ちゃんだ。