小綺麗な扉の奥は、ホントに男の子の部屋なのかっていうぐらいこれまた小綺麗にされていた。 部屋の隅には大量のスタイリストの道具が陳列されて、もう片方には資料や関係者向けの書類が積み上げられている。 それすらなんだかおしゃれで、ほぉーと声が出た。 そういえば若干ハタチであそこまでさせてもらってるのってやっぱりすごいことなんじゃ…。 いつからこの世界にいるんだろ。すごいな峯村君。 「まぁ、とりあえず一杯。」 「ありがとう。」