「とりあえず。」 そういいながら峯村くんは呆けていた私の腕を意外と力強く 掴み、センセイにニッコリ微笑む。 「俺達これから飲み直しに行きますのでそろそろおいとまさせていただきます。」 「…え?峯村くん?」 「なら僕も」 「WATARUさんは仕事さぼって来てるんでしょ?ダメですよ。マチさんにいいつけちゃいますよ?」 「げっ」 「んじゃそういうことで~♪」 にっこり微笑み峯村君はさっとお金を置いて、私を引きずるように店を後にした。