ー 次の日 ー

「..んーっ。ふぁ~。」

んっ?!ここは......
あ゙ー先生ん家か。
あれ?先生はどこっっ

先生を探すために寝室からでた


「おっ、起きたのかって
お前、どうしたんだ?!」

「うっ....居なく、なったと思ったぁ(泣)」

そう泣きながら要に抱きついた


「....////ちょっおま、抱き付くな」

「だっでぇー(泣)」

「ごめんな。だけど俺の理想がっ」


そう言われハッとした唖依美。
抱きしめていた腕をパッと離した


「ご、ごめん...なさいっ//」

「いや、俺は構わないけど?ニヤッ」


ちょ、何こいつーっ////
本当に先生なんですかーっ?
こんの......

「変態俺様教師がぁーっ!!!!」

「ほぉー。俺にこんなこと
言うなんて度胸あんな~」

「な、なによ。」

「まー学校行ってからの楽しみだな(笑)」

「なっ//もう、学校行くっ!!


「そうかー?てか、こっから学校まで
車でしか行けんからな(笑)」

「ちょ、卑怯でしょーが!!」

「卑怯じゃねーよ。早く俺に頼めよ。」


ちっ、ドSモード入りやがって←
もう、言うしか..ないよね。


「....学校まで送って下さい。」

「そうかそうか、送ってやろう」

「......くそっ」

「なんか言ったか?」

「いや、何もないです」

「そうか、なら学校行くか」

「ふぁーい」

「パン食べながら、喋るな。」

「ふみませーん」


ご飯食べて嫌々ながらも
先生に学校に送ってもらった。



「ーっい!!!おいっ!!」

「ーっ?!なんですか?」

「学校着いた。てか、ボーッてしてんなよ」

「すみませんでしたー。」
「ほら降りろ。良かった、サングラスかけてきて」

「........」


私は無言で車を降りた仕事のように


「ありがとうございました!!(笑)」

「..おま、まぁーいいわ。んじゃ」


手を軽く振り違うルート
から学校へ向かって行った。
ちょっとやりすぎたかと
思っていたら、後ろからチョップされた。