キマグレ魔導師

「ヨロシクね♪」


急に前の席の子が話かけてきた。
少し可愛めの子だ。
でも私には関係ないことだ。


「私、めいって言うんだ!ゆりかちゃんだっけ?どこからきたの?」


めいというこがきいてきた。
この子は、どうやら私を気に入り、友達にしたいよいだ。
私は、無視をつずける。


「あっおまえ転校生をさっそくいじってんのか?」


め「そんなんじゃないよ~」



隣の席の男子がめいに話しかけ、私とめいの会話が終わった。



私は、授業がめんどくなり、引っ越しの整理があるからっと言って学校を早引きした。




ゆ「よっしゃー!終わった~」

ピョンピョンと私は、屋根をつたって家に帰っていた。



ゆ「たっだいま~」

私はだれもいない家についた。