キマグレ魔導師

ゆ「あ~、家を出てきたけど、散歩も以外とひまだな~。」


ガサガソ…

ゆ「ん?」


ガサガサー


なにかいる… なんだ?

「キャンキャン」


ゆ「…………はぁ?」


そこには、ダンボールに入った、生後二週間くらいの子犬が入っていた。




ゆ「…可愛い~(*^^*)!なにこの子!!可愛すぎ~!!!足が大きいから大型犬だな!!どうしたの?捨てられたの?かわいそうに~……」




「キャンキャン」


ゆ「え!?嘘だろ!?」



まだ生後二週間くらいのこが…ダンボールをいとも簡単に飛び越えてきた…




ゆ「なんだこいつ…普通じゃねぇ~、」


子犬は、私のとこに駆け寄ってきた。


ゆ「こいつ…そこらの子犬とは違う、、、育ててみるかちありだな!!おい!おまえ!!うちの家にくるか!?」




「キャン!」




子犬はそう一声なき、私にすりよってきた。


よし!!



ゆ「うちの家にくるんだな!!これからは、厳しいからな!!気を付けろよ!」



「キャン!」



子犬は、言葉が通じてるように返事をした。



ゆ「よし!!いくぞ~!」



私は、そういって、屋根にのり、家にむかった。