意地悪な悪魔とアタシ。

俊は結構アッサリしていた。

良かった・・・





「でさ、明日なんだけど・・・遊園地いくね?」

「ゆぅえんちぃぃ♪行く!行くッ」







俊はすぐに恋花ちゃんから視線を外しあたしに向いた。

ドキドキ・・・

久しぶりだから懐かしく感じる。






それに、遊園地♪

凄く楽しみっっっ!!!






「終わったら家来いよ、」

「行く行く♪」