「まぁ、いいや。これからお前にノート見せないから」

「・・・べっつに良いですよーだぁ」

「ふーん、そうしよっと」





あたしは、青山を思いっきり睨んで

舌を出した。






「怖くないけど?むしろ・・・か・・不細工だし?」

「あんたのほうが不細工だよ・・・?」







青山に不細工っていわれると傷つく・・・

不細工なのは知ってるんだけどね。