意地悪な悪魔とアタシ。

「・・・お姉ちゃん?何してんの・・・」






ハッとなって、玄関をみたら

美優がコッチを見ながらパジャマで出てきた。

そういえば、もう7時30分だったんだ・・・







「お母さん心配してたから中入らないと」

「あッ・・・ごっっごめん///」

「お姉ちゃん顔真っ赤ぁ・・・もしかしてっ?」

「なっっ、早く家の中はいろっかぁ!」





もぉ・・・

青山いや、俊の口の感触がほっぺに残ってて

熱いよ・・・