意地悪な悪魔とアタシ。

「ふぇえ?////////」




多分、その時あたしの顔は

茹でタコよりも真っ赤だったと思う。




「ッ、早く作業やろうぜ。時間やべーし・・・///」







そういった青山が指差した時刻は

6時だった。

やっっっっばぁい!

帰るの7時になっちゃうよ・・・






「・・・///」

「・・・///」






2人とも沈黙で作業を進めたからか

7時には学校を出る事が出来た。