「ほら。はい」

「・・・ありがとー」





そういってあたしは青山に笑いかけた。




「・・・おぉ//」






そういった青山の顔が赤くなって見えたのは

あたしだけ?

青山はその直後あたしにノートを渡してきた。







「わ。汚い字・・・」

「見せてやんねー」

「嘘だって・・・綺麗な字だね~??」