意地悪な悪魔とアタシ。

はぁ・・・

なんだか楽しいって思えないなぁ・・・




「あ、宮下俺持つよ」




無言のまま颯くんと歩いていたあたしは

青山の声にドキッとした。

っていうか、プリント資料室において戻ってきてくれたんだ。






「・・・いいよ?っていうか、なんで青山が持つの?」






颯くんは笑顔でそういっていたけど

あたしといるときとは声のトーンがなんとなく違って怖い。