「茜ぇ〜!」

こう言って走って来たのは、
親友の舞。
幼稚園からずっと一緒。
いわゆる、幼なじみなんだ


「何ー?どぉしたの?舞?」
「あのね、うんとね、」
「うんっ、何??」
「ずっと好きだった人にね、コクられたのっ!!」
「えっ〜嘘っ!あの泰地くんが!?」
「うんっっ」
「良かったねぇ〜!」

良かった、良かった。

ホントに!


親友として、嬉しい!

これで舞と毎日
お惚気できる


ホント嬉しいな。


舞がこれからも、
幸せでありますよーに!