「まぁ、お前なんぞどーでもいいが…病気にだけは気をつけろよ~」 先生は私に背を向けたまま 手をひらひらと横へと揺らす。 どうでもいい?まぁ、確かに。 「あ~。それとな…後一つ」 「…何?」 「愛人の子か何だか知らねぇけどな…。お前はお前だ…。それだけは忘れんな」 ………聞いてたくせに わざと言わせ様としたの? …最低。 私は私…か。