「前と後ろどっちがいい?」


「…どっちでも」




体を隠しながら話すお前。
まあ…俺はどっちでもいいがな。
前でいいか。
この前は後ろだったしな。




「わかった。寝ろ」




お前が横になったのを確認すると、ズボンと下着を下ろし愛撫もせず、入れて行く。


痛いだろな。
濡れてねぇんだから。


シーツをぐっと掴み唇を噛み締め痛みを堪える姿が見物だな。


楽しませてくれそうだ…。