どんどん近付いて来る。 本気の目だな。 俺の目の前に来た時……。 腰へと腕を回し見上げる。 「先生…早く…しよう?」 「…やらねぇっつってんだろ」 「約束…破るんだ…先生」 「お前なぁ…」 「…先生。…沢山してね?」 お前は俺の腰から手を滑らせ首の後ろへ腕を回すと体を密着させ、誘ってる。 んな誘い方しやがって…何が起きても知らねぇからな。 「……わかった」 俺は彼女を姫抱っこし寝室へと連れて行く。 ……遊んでやるか…。