「痛っっ!!」
いきなり、何かが私の中に入って来る。
痛みが体中に走り脚がガクガクと震えた。
「…痛っ…な…何したの?」
「さぁね。まぁその内、よくなってくんだろ」
おじさんは容赦なくその何か分からないモノを動かす。
動かされている内に痛みから快感へと変わって行き、気が付くと私は果てていて、ぐったりと横たわっていた。
「どうだった?満足したか?」
「…な…何したの…?いきなりなんて、痛いに決まってるじゃない」
「だから最初に言っただろーが。お前は快楽が欲しいだけだろ?なら、何したか聞く必要ないだろ」
「………………」
悔しい…。
確かにそうだけど…。
すごい悔しい。

