このまま、雨がやまなかったらどうする? このまま、ずっとここにいるわけにはいかないよな? もう一度美月の顔を見た。 ってか…このまま、美月を帰したくない…。 「美月、あのさぁ…」 「うん?」 「あのさぁ…俺ん家に…行かないか?」 驚いた瞳で俺を見つめる美月。 だよなぁ?突然言われたら驚くよな? けど、俺… 「きょう、お袋達仕事で遅くなるって言ってたし…その、美月がイヤじゃなかったら 俺…美月と2人っきりで過ごしたいんだ」 俺の気持ち…察してくれないか?美月。