途端に顔が真っ赤に染まり、言葉を失っているあたしを気にすることなく蓮は言葉を続けた。 「俺は美月が好き。他の子の気持ちより、美月の気持ちが大事なんだよ。 だから、誰も俺達の邪魔はさせない」 怖いぐらい真剣な瞳でそう言い切った蓮の言葉で辺りはシーンと静まり返った。