☆ 病院に入る頃に、辺りはもう明るかった 病室に入ると両親らしき夫婦が、ベッドの脇で疲れた様子で眠りに落ちてる 「レージ……」 ベッドに横たわる姿は、前よりさらにやつれた気がした 「ルカ……」 「レイ?」 見るとレイが微かだがそこに浮かんでる 「来てくれたんだ……」 「帰ろう!」 ワタシはワケわかんないケド、そう叫んでた