「ねぇ、レイ、レイってば! 起きて!!」 ワタシはレイが現れないので泣きそうになってくる その時、外から聞き覚えのある声がした 「ルカ? いる?」 ――ブルー! どうして!? 不意に鳴る電話みたいに、ブルーの突然の訪問に何か嫌な予感がしてその場で固まる ノドも凍りついたように、声が出ない 「お願い、レイ、出てきて……」 やっとのことでそれだけコトバを絞りだす