「圭介君。


わざとじゃなくても

割ってしまったら

謝らなきゃダメしょ?」




先生は

セナちゃんの味方するんだ…




『わざとじゃないもんっ!』




葉っぱをむしり取り、

セナちゃんと先生に投げつけて

その場から逃げた