それからの日々は みるく一色で 毎日のようにデートや 遊びに行っていた あたしがみるくが来てから 遊びに行く事もなくなり みるくと家で過ごす 事の方が多くなった 「みるくー★ご飯だよー」 ご飯をお皿に出し みるくを呼ぶと みるくはか細い声で 「…みゃー…」 と鳴き寄って来て 嬉しそうにご飯を食べると 決まってあたしの 服の裾を噛み お散歩をねだってくる あたしはそんなみるくを 抱き抱えいつものように いつもの道を散歩していた