「はい。」


俺は一言そう答えた。


「「「うぉぉぉぉぉー!!!」」」


会場はものすごい歓声につつまれた。



『なんと、相田真菜さんが
今、婚約されましたぁぁぁー!!!』



「真樹ぃー!!」


真菜はマイクを置いて、
真樹の胸に飛び込んだ!!


俺は真菜はしっかりと抱き、受け止めた。