そして決戦の日は来た!!


「じゃあ真樹、行って来るね。」


「ああ、俺も後から行くから。」


「うん。」


真菜はそっと真樹に近づきキスをした。


「真樹、愛してるよ。」


「おう、俺もや。」


「じゃあ、行ってきます。」


「頑張ってな。」


真菜はいつものように、
しっかりと朝ごはんも食べて出かけた。