僕のぽっちゃり彼女 ~ウエディング大作戦~

「タケル・・・くん・・・」


真菜は大きく目を見開いた。


「また会ったなぁ~。」


そう言って近づき、
真菜の肩に手をかけた。


ビクッ。


タケルに触れられたことで真菜の体は硬直した。


「何しとんねん? 暇なんか?
俺も暇しとんねん。
俺に付き合えや?」


「いや・・・待ち合わせを・・・」


震える声をなんとか搾り出す真菜。


「なんや? 予定あんのか?
まさか、あのヤサ男かいな?」


真菜はコクリと頷いた。