ある日の休日・・・


俺は真菜と街をぶらぶらと歩いていた。


「あっ、真樹。ちょっ待って!!」


「んっ!?」


「ちょっと見ていい?」


「うん。」


真菜が俺を引き止めると、
感じのいいオシャレな服屋さんに入った。