アイドル彼氏




「別にそこまでしてトップでいたいか?


実力でトップにいたいならウチの会社に来ればいい」

「ナイス!蓮!そうしなよ。悠基なら歓迎するし、ついでに由羅も来ちゃえば!」



「ん〜でも一応ここまで俺を大きくしてくれたのは社長だし……今更だよな………」



悠基は少し辛そうな顔をした


「まぁ、この事はゆっくり考えたらいいじゃん。
3人が待ってるかもしんないし行くぞ」



俺達は更衣室を後にした