時間はあっという間に流れた 気が付けばもうすぐで1月 蓮音がフランスに行ってから半年が経とうとした だけど寂しくはなかった だって皆が傍にいてくれたから それに私と蓮音は繋がってるからだよ 「あ〜寒いぃ」 「早和!見て外雪降ってる」 「「「キャー------///」」」 何!? 急に女子の悲鳴が廊下に響き渡った 「早和!!あれ!」 奈々の指さす方向を見ると