寝泊まりしている建物に入っていった。






おった!!






嵐士:『翔ちゃん!』




翔が俺に気付いた。




走ってこっちに向かってきた。





翔:『ぶわ~ばぁ~』




嵐士:『そうかそうか、元気にしてたか~。』





束の間の憩いの瞬間。





施設長:『それでは会場へはバスでみんなで移動しますので‥‥。

保護者の方々はマイクロバスでの移動になります。』