施設長:『その件に関しましては、お父さんからその旨をキチンと聞いておりましたので、ぬかりなく進めさせてもらいました。 教育委員会の方も、市ではなく府から府への移動なので同じ管轄なので、施設を代わられましても同じように話をする事が出来ますので‥。』 嵐士:『そうですか、何から何まで本当にありがとうございます。 それで、実際にそちらを退所する日にちを決めなければいけないんです。』