「・・・ゴメン。あたし、年下のコ相手に大人気なかったわ。今の忘れて、ホントごめんっ!」 突然、リエ先輩がそう言って頭を下げるから。 「全然、大丈夫ですから!あたしの方こそ、なんかごめんなさい。答えになってなくて。」 慌ててそう言ったあたしに、笑顔をくれるリエ先輩。 「答えなんて、頭で考えて出るモノじゃないから。アリスちゃんには、きっともっと時間が必要なんじゃないかな。変な事言って、混乱させちゃったならゴメンね。」 「いえ、全然。混乱なんて、そんな事。」