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「父さんとのセックスが飽きたからってベッドの中に潜り込んで来たんだ。俺とヤるためにな。再婚して一週間も経ってなかったし、頭ん中、真っ白になってさ…されるがままだった。」
継母に…
「それ以来、あの女はたびたび俺の部屋にやってきては事を済ませていった。始めは何度もやめようって説得した。」
ギュッと手を握り返してきたあーくん。あたしも答えるように握る手に力を込める。
「だけど、幸せそうな父さんの顔をみる度にどうしたら良いかわからなくなった…そのうちどうでも良くなってきてさ、あの女も満足すれば何事もなかったように出ていくし、それくらいなら我慢できると思った。」
12歳の少年に課された選択。
もしあたしだったらどうしただろう…
「そんな関係が3年続いて、とうとう父さんにバレた。ちょうど、春休みで高校も決まってたし、タイミングは良かったのかも知れない。」
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「父さんとのセックスが飽きたからってベッドの中に潜り込んで来たんだ。俺とヤるためにな。再婚して一週間も経ってなかったし、頭ん中、真っ白になってさ…されるがままだった。」
継母に…
「それ以来、あの女はたびたび俺の部屋にやってきては事を済ませていった。始めは何度もやめようって説得した。」
ギュッと手を握り返してきたあーくん。あたしも答えるように握る手に力を込める。
「だけど、幸せそうな父さんの顔をみる度にどうしたら良いかわからなくなった…そのうちどうでも良くなってきてさ、あの女も満足すれば何事もなかったように出ていくし、それくらいなら我慢できると思った。」
12歳の少年に課された選択。
もしあたしだったらどうしただろう…
「そんな関係が3年続いて、とうとう父さんにバレた。ちょうど、春休みで高校も決まってたし、タイミングは良かったのかも知れない。」
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