だけどあたしの歩幅に 合わせて歩いてくれてる。 優しいときもあるし… 意地悪なときもあるけど… きっとそのギャップに女の子は やられちゃうんだよね/// それからあたし達はあたしの家まで 他愛もない話をしながら歩いた。 あたしは途中まででいいって言ったのに 先輩が家まで送るって言ってくれて。 内心すごく嬉しかったり///(笑) そんなこんなでいつの間にか あたしの家に着いた。 「ここですっありがとうございました。」 「全然いいよ。 ってか意外と俺の家から近い。」 「ほんとですかぁ?」