年上彼氏との恋愛事情




……あ。


そういえば忘れてた。



「…俺の名前…坂本翔太だから。」



そう言って俺は階段を上った。



『坂本…しょう…た?』



萌花がそう呟いたのに
俺が気付かなかったのは
言うまでもない。