──────…‥ ─────…‥ 「…完成。」 目の前のテーブルに置かれたカップケーキとクッキーを見て、笑みがこぼれる。 うん… なかなか上手く出来た…かな。 「由優、今回もいい感じに作れたじゃない!もうお母さんのアドバイスもいらないくらい上手いわよ〜!」 いつの間にか朝食を終わらせて、リビングでくつろいでいたお母さんとお父さんが、揃ってキッチンにやって来た。 お母さんに褒めてもらえると、ホッとするし嬉しい。 理緒もきっと… 喜んでくれるよね…?