由優がノート類を全て机の中にしまい終えた後、すかさず俺は話し掛ける。 瞬太は、始めは会話に参加しようとしていたが、俺がその隙を与えないように話をしていたためか、そのうち諦めて机に突っ伏して寝はじめた。 瞬太には悪いけど、由優とはなるべく話をさせたくねぇんだ…。 席替えした時、隣で瞬太が楽しそうに笑いながら由優に話し掛ける姿を見ているだけでも辛くて… すぐにでも傍に行きたい…って思った。 でも、付き合ってることを秘密にしてたから、それすら出来なくて… 我慢するしかなかった。