「由優、突然ごめん…。母さんに由優のこと、彼女だって紹介したいんだけど…いいかな?」 俯く由優に声を掛けるとビクッと肩が上がった。 「理緒のお母さん…?わ…私なんかが急に会っても大丈夫かな…?」 不安そうな顔でオロオロし始める由優の頭にポンッと手をのせた。 「大丈夫に決まってるだろ?俺の彼女は由優なんだから…。いつもみたいに自然にしてればいいからな?」 微笑みかけると、由優もゆっくりとベッドから降りて、俺の手を握りしめた。