「ありがとう…。めちゃくちゃ嬉しい。」 由優から笑顔でチョコレートを受け取ると、傍のテーブルに置いた。 すぐにチョコレートを食べたいところだけど… 今は由優が先だ。 「どうしたの…?もしかして…チョコレートって嫌いだった…?」 由優は不安そうな視線を送る。 俺は首を左右に振って否定すると、無防備な由優の体を抱きかかえた。