由優がリンゴをきれいに完食してくれた後、俺は食器類を片付けるべく再び1階へと降りた。 俺が片付けを…と思っていたけれど、由優のお母さんに“今日は、ゆっくり休んで!”と言われ、申し訳なく思いながら由優の部屋へと戻る。 そういえば、俺… 由優の部屋で寝るんだよな…? さっきまでは由優の具合の方に神経が集中していて、それどころじゃなかったけど… 俺…女の子の部屋に入るのって、今日が初めてなんだった…。 そう考えたら、急に緊張感が襲い始めてきた。