「早く風邪…治そうな?」 目をパチパチさせながら、固まってる由優に微笑みかけると、少し時間を置いてからコクコクと頷いてくれた。 その仕草も愛しく感じてしまう…。 しばらく見つめていると、何やら由優がソワソワし始めた。 どうしたんだ…? また寒気がしてきたのか? 不安を感じながら、由優に声を掛けようとした時だった。 「あの……汗かいちゃったから、き…着替えたいな…って思って……」