とにかく今は気が気じゃない。 由優の熱が早く下がることだけを願っていたいんだ…。 再び由優の部屋に入り、ベッド脇にしゃがみこむ。 少し布団が下にズレたのか、由優の首元のネックレスがキラリと光るのが目に入った。 そういえば、由優…。 イブの日から俺に会わない時も毎日のようにネックレスを付けてる…って、昨日の電話で言ってたっけ…。 気に入ってもらえて、本当に良かった…。 天使の羽のクリスタルにキスを落とした後、布団をゆっくり肩を覆うところまで被せた。