・・・・・―――――――――― やっと理事長室に到着。 璃緒君はすっごく不機嫌。 「璃緒君、大丈夫?」 「あぁ、平気。 いつものことだから。」 「ねえ、璃緒。 あれどうにかしてよ!!」 莉華も不機嫌だ。 「あのォ「俺に言うなよ!!」 「あんたのファン倶楽部じゃない!!」 ・・・。 璃緒君と莉華の喧嘩が始まりそう。 ていうか、私忘れられてません? 「璃緒君!!莉華!!喧嘩はやめてえ!!!!><*」 しーん・・・。 チッ。 チッ。 ちーん。